東の青から

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わくわくする方へ。国内留学中。

2019年に読む本まとめ

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どーん。

 

 

読書が好きです。

 

小学生の頃から晴れの日は外でドッヂボール、雨の日は祖父母の家で本を読むという生活をしていました。晴耕雨読!(違う)

 

しかし大学に入ってからはなかなかまとまった読書時間が取れず。

 

上のような積読本がたまってしまっていました。

 

今年は例年より時間が取れそうなので、以下の本たちを読んでいくという決意をここに記したいと思います。

 

 

 

 

『なぜ戦争は伝わりやすく平和は伝わりにくいのか』伊藤剛

 

 

題名で興味を持った本。

 

『夜と霧 』ヴィクトール・E・フランクル

 

夜と霧 新版

夜と霧 新版

 

 

大好きな本『神様のカルテ』シリーズにちょこっとだけ出てきた本。

 

草枕夏目漱石

 

草枕 (文豪夏目漱石)

草枕 (文豪夏目漱石)

 

 

これも『神様のカルテ』で出てきた主人公の愛読本。有名な冒頭だけ知っててもって感じなのでちゃんと読みます。

 

『本を守ろうとする猫の話』夏川草介

 

本を守ろうとする猫の話

本を守ろうとする猫の話

 

 

神様のカルテ』の作者さんが他の本を出してたことを最近知った。

 

グレート・ギャツビースコット・フィッツジェラルド

 

グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)

グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)

 

 

中学のときから村上春樹をよく読んでいて、これは『ノルウェイの森』で主人公が読んでいた本です。

訳も村上春樹。あまり海外作家さんは慣れてないので読みやすいといいな。

 

第三世界の農村開発』ロバート・チェンバース

 

第三世界の農村開発

第三世界の農村開発

 

 

ゼミの先生が翻訳協力した本です。少し読み始めてるけど分厚くてなかなか進まない〜

 

『イノセント 』島本理生

 

 

イノセント (集英社文庫)

イノセント (集英社文庫)

 

 

『その可能性はすでに考えた』 井上真偽

 

その可能性はすでに考えた (講談社文庫)

その可能性はすでに考えた (講談社文庫)

 

 

『桜のような僕の恋人 』宇山佳佑

 

桜のような僕の恋人 (集英社文庫)

桜のような僕の恋人 (集英社文庫)

 

 

この3冊は最近会った高校からの友達がおすすめしてくれました。

本好きの友達がいると、読む前から感想話すのが楽しみになりますね。

 

『途上国の人々との話し方 』和田信明 中田豊

 

途上国の人々との話し方―国際協力メタファシリテーションの手法

途上国の人々との話し方―国際協力メタファシリテーションの手法

 

 

青年海外協力隊OBの方が持っていた本。

 

『裸でも生きる 25歳女性起業家の号泣戦記 』山口絵理子

 

裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~ (講談社+α文庫)

裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~ (講談社+α文庫)

 

 

読みたいなと思っていた、マザーハウス設立者の本。「号泣戦記」ってのが気になる。

 

『おとなになるってどんなこと?』吉本ばなな

 

 

これは多分ブロガーの方がおすすめしてたからAmazonでポチったのだと思う、確か。

 

『ウケる技術』小林昌平 山本周嗣 水野敬也 

 

ウケる技術 (新潮文庫)

ウケる技術 (新潮文庫)

 

 

実家の本棚にあったのでさらっとくすねてきた。

 

 

 『語彙力こそが教養である』齋藤孝

 

語彙力こそが教養である (角川新書)

語彙力こそが教養である (角川新書)

 

 

『僕らが毎日やっている最強の読み方』池上彰 佐藤優

 

 

この2冊は昔一緒に買ったけどほっといてた本。

 

『代表的日本人』 内村鑑三

 

代表的日本人 (岩波文庫)

代表的日本人 (岩波文庫)

 

 

どこかに日本人なら読んどけとあった気がして買ったもの。

 

『役割 なぜ、人は働くのか』 佐藤芳直

 

役割 なぜ、人は働くのか

役割 なぜ、人は働くのか

 

 

前コンサルに興味があったときに作者を知って買いました。

 

 

 

 

以上17冊です。

 

できるだけ感想もアップしていきたいなと思います。

 

高校までは基本小説、それも現代作家さんばかりだったので、全部読みきるまでどのくらいかかるかわかりませんが…。 

 

まずは春休みから!

 

が、その前に試験😱😱 

 

春よこーい🌸